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ラオス・ルアンパバーン初日|町をぐるりと一周、穏やかな一日

ラオス・ルアンパバーンを一通りウロウロした一日ですので、写真と共に振り返ります。

自分が忘れないために、思ったことを日記のようにまとめるだけの記事です。

目次

2024.12.1
ルアンパバーンうろうろ

中心地、ワット何とか。

最初は天気がどんよりしているのは、この日だけじゃあなく毎日でしたので、ラオスの朝はこんな感じなのかもしれません。

色んな仏閣を見て回りますが、ブッダが宙を浮いたりしています。

どんな意味を表しているのかは分かりませんが、いずれにせよ画はえぐいです。

何となく入ったカフェで、エスプレッソとキャロットケーキ。

ベトナム同様にフランスの植民地だったので、洋菓子のクオリティはかなり高め。

罪悪感モリモリのクリームモリモリのキャロットケーキは、コーヒー一つじゃ当たりませんね。

おかわり。

ぷーしーの丘の反対側から、有名そうな寺院。

最後の日に見に行きましたが、そんなに大したことはありませんでした。

それより観光客多すぎ。

ナイトマーケットの飯エリア。

この100mほどの路地が、夜になると活気づきます。

たまにはモノクロで。

こうやって写真を撮ると、西洋の昔写真という感じがしますね。

やはり文化的に混ざり合っています。

変なポーズをした女性。

髪の毛を持っている意味は何なのでしょう。

お坊さんの寮みたいなところかな。

色んな仏閣はウロウロします。

ルアンパバーンで一番大きな通り。

バイクで駆け抜けましたが、気持ちの良い道でした。

お気に入りのエリアを発見。

どっか人の少ない仏閣の奥にありましたが、メコン川が触れるところまで降りていけます。

水の色は汚いけれど、土っぽい汚さ。

ベトナムのどす黒さとはまた違った感じ。

地元の子が島に乗り移り、遊んでおりました。

歩いてくるにはちとキツイ、マーケットまでやってきました。

中国よりも清潔な、ベトナムよりもさらに綺麗な感じがします。

マーケットのメイン通りは、そこそこ人が通りますね。

といってもラオスは小さな町ですし、ハノイより全然人が少なく、クラクションも鳴りません。

これでも2番目に大きい主要都市の、主要道路。

子供らは池で釣りをしていました。

落ちていた花ですが、においをかいでみると甘く良い匂い。

ナイトマーケットでは、この花を模した髪飾りが売っていましたね。

土産屋もカラフルで可愛い。

さて、夕方ごろになるとナイトマーケットの準備がせっせと始まります。

仏閣と赤青テントが、なんとも不釣り合いで面白い画になっています。

観光客用にこしらえたテントでしょう、ここも文化がねじ曲がっている匂いがしますね。

お坊さんにも夕日は美しく見えるのでしょう、オレンジの衣装と一眼レフカメラは何とも凄い組み合わせですが、案外イイなと思いました。

さて、ナイトマーケットでは屋台で現地ごはんを食べましょう。

こんなナマズがあったなら、そりゃあ頂きますよね。

100000キープなので、これで700円くらい。

現地価格なので安いですが、それでもかなり高い部類。

臭みゼロ、脂ノリノリ、正直なところ、引くほどうまかった。

ビールが進む。

たこ焼きと書かれた、ココナッツの謎おやつ。

ココナッツ風味の生地がとろりとしていて、小腹に詰め込むのにちょうど良いです。

10000キープ、70円くらいなのでめちゃ安い。

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