2024.12.2
ルアンパバーン2日目

レンタルバイクでクアンシーの滝へ行きます。
結論、レンタルバイクを借りて良かった。
自分用の日記用記事ですので、写真だけざっと見るだけでも読んで頂いてもどうぞご自由に^^

現地の生活と観光客用のエリアを、上手に組み合わせたカフェ。
時間があったら寄ろう(寄らなかった)。

クアンシーまではそこまで悪い道は無く、しかも静かで交通量も少な目。
朝に出るのは大正解。

もったいぶらずにクアンシーをさっさと出しましょう。

思っていたより綺麗ですね。

ちなみにめっちゃ混んでいるので、早く来た方が良いです。
この時点で帰ろうかとちょっと萎えましたが、ちゃんと来てよかった。
それにここだけインフラ整っている感じなので、回転率はすこぶる良いです。




センサー内にゴミが。
どうやってセンサーのゴミを取り除くのかね。


うん、綺麗ですね!
趣味柄きれいな水には慣れていますが、それでも造形的に良いなと感じました。

滝まではそんなに難しくないです。


そこそこの迫力。
どのルート取りで登れるか?
足がかりはあるか?
意味も無いのに考えてしまうのは、趣味柄。

みんな写真を撮るのに必死なので、僕は反対を見てのんびりします。

上のエリアはもっと静かで泳いでいる人も多いです。
今は階段で簡単に行けるので、滝上まであるくのもイイと思います。

帰ります。
所々、ラオスの田舎って感じの場所が出てくる。

立ち寄った、モン族ふれあいセンター的な場所で、20000キープ(140円程度)を払ってお話を聞きます。

モン族のお兄さん、笑顔でいろいろ話してくれて、来てよかったなと思いました。
入るのは緊張しましたが、すごくフレンドリーでしたね。
ここです。

センターの周囲は、確かにモン族の暮らしがまだ残っています。
ただ、残っている部分と、大きく変わった部分が。

近代的な乗り物やおもちゃ、もちろん現地の人もバイクは乗ります。
隣で石臼を回しながら、隣でスマホでSNSを見る風景は、なんだか異質。

お土産屋が多いですが、かわいい女の子たちがどんどん売ろうとしてきます。

で、その隣には現地らしい生活。

観光業と昔から続く生活、俗世のインフラが交わることで、異様な方向に発展する生活も見えます。
それが良いのか悪いのか?
触れてしまえば侵されるのは必須であり、であればついていかなければならない。

そうして観光業という発展をするのだろうけど、にしては全てが急すぎる気がしてならない。
女の子が僕を見つけて、急いで民族帽子をかぶって近づいてくる。
異様です。

おそらく作物を育てているよりも、観光客からお金を貰った方が生活の足しになるのでしょう。
それでも一つ一つが安いので、僕たちが食べていくような金額は儲からない。
何が正しいのかは分からなくなりますね。

まあ、僕も人間なので、そういっていても押し売りには弱いです(笑)
5歳くらいの可愛い女の子に渡されたら、そりゃあ買いますって。
魚柄だったので、気に入って買っちゃいました。

本日のバイク。
なかなかいい走りをしてくれましたよ。

さてさて、本日は日本から旅行しに来た、関東の大学生とご飯を食べます。
ナマズをおすすめしておいた。

好きなバンドで盛り上がりまくり、アツい夜となりましたね。
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